「やめなさい」から「やりましょう」へ

先日、子どもに「~したらダメ!!」と言わずに「~しない」と伝える話をご紹介しましたが、最近読んだ、児童精神科医・佐々木正美さん(「子どもへのまなざし」の著者でもあります。)のお話にも、こんなことが書いてありました。

自閉症の子どもとの接し方・コミュニケーションについて書かれた内容ですが、
<以下抜粋>
幼稚園や保育園でも、経験豊かな保育者は、「水遊びはもうやめなさい」と言うのではなく、「砂場で遊ぼう」とか、「部屋に入ってブロック遊びをしよう」というように伝えるのがよいとよく知っています。
(中略)
場当たり的な思いつきの多い指導や教育はもちろんのこと、「早く」と急かせるのも禁物です。

「やめなさい」と言わず、「やりましょう」「~しよう」と呼びかける。
これも小さな子どもと接するのに、親が意識していると良いキーワードだと思います。
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by monsteracafe | 2010-10-01 10:26 | 家族 | Trackback | Comments(2)
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Commented by sawamaman at 2010-10-01 23:18 x
佐々木先生の言葉は一つ一つがハッとさせられます。母校の教授だったので何度か講義を受けましたが、非常に温厚な方で仏のような先生でした。本棚で眠っている子どもへのまなざし、またひらこうと思います。
Commented by monsteracafe at 2010-10-02 11:42
>sawamamanさん
母校で講義を受けたことがあるなんて、すごい良い経験をされましたね!
学生時代に話を聞くのと、母になった今、お話を聞くのではまた違って聞こえるでしょうね・・・。

私も「子どもへのまなざし」、ポンすけが生まれた時に読みました。
また色々と読んでみたくなり、早速、佐々木先生の著書を何冊か、図書館に予約も入れました。
また、気に入った本や言葉はご紹介させていただきますね。
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