少し前にコープこうべの個人宅配で注文していた梅が先日届きました。
夜と朝にかけて作業をして(前年の梅酒を容器に移し替えたり、ビンを洗ったり、梅のヘタを取って洗ったり・・・)、今年も3つのビンで、梅酒と梅シロップを漬け込みました。
備忘録がてら、下記にメモしておきます。
梅酒は、氷砂糖、黒糖、蜂蜜、日本酒、焼酎など、色々組み合わせを試した中で、雄サンや私が気に入って、ここ数年はずっと同じように作っているものです。
(詳しい作り方は
過去の記事をご覧ください。)
・定番の梅酒
南高梅(2L)1kg、氷砂糖500g、ホワイトリカー(「ホワイトタカラ果実酒の季節」1.8L)1本
・黒糖梅酒
南高梅(2L)1kg、黒糖500g、ブランデー(「サントリーブランデー果実の酒用」1.8L)1本
・梅シロップ
南高梅(3L)1kg、氷砂糖1kg、酢150ml
梅酒は3ヶ月以上梅を漬け込んでおき、その後は熟成させるほどまろやかで風味が馴染みます。我が家には、前の家で2005年に漬けた6年ものの梅酒がありますが、アルコールや梅の風味がよく馴染み、美味しいです。
梅シロップは最初の数日、こまめにビンを振って、梅に液がかかるように注意します。こちらは1ヶ月ほどで梅を取り出し、できあがったシロップは移し変えて冷蔵庫で保存します。
水や氷で割ると、子どもたちも飲める、爽やかな飲み物になります。
写真は後ほどUPします。