7月頃にスーパーで告知をしていて、ポンすけが行きたがり、応募してみた
「
2011年 雪印メグミルク 夏休みファミリーミュージカル」に当選し、今日、ポンすけと2人で行ってきました。
ポンすけは随分前から楽しみにしていて、行き帰りも元気に歩いていました。
内容は、5歳から小学校低学年向けで、第1部のファミリーコンサートと第2部のオリジナルミュージカルが合わせて約2時間ほどでした。(日本の未来を担う、子どもたちの健康な心と体のために、1985年から毎年、大阪で開催されているそうです。)
NHKの「おかあさんといっしょ」でお馴染みの「ドンスカパン応援団」や「ドコノコノキノコ」、「ミッキーマウスマーチ」、「さんぽ」など、子どもたちがよく知っている歌が多かったので、
ポンすけも一緒に歌っていました。
休憩の間もピエロ(カッシー君とままれちゃん)達がパフォーマンスで盛り上げてくれるので、時間を持て余すこともありませんでした。
(お昼ご飯は、いつものようにパンを買って行き、食べさせました。会場でドリンクなども配ってもらいました。)
後半のミュージカルは、宇宙船からみどりの星にやってきた3人(+「恵」というコンピューター)が、
星に住む子どもたちと交流していき、言葉が分からなくても気持ちを思いやれば通じ合えること、協力することの大切さ、仲間や友達の大切さなどを伝える内容。
途中ポンすけに何度か説明を求められて話をしましたが、だいたい内容が分かったようです。
とても楽しかったようで、ポンすけの希望で、最後に会場で出演者たちと写真撮影をするコーナーの最後尾に並び、かなり待って写真を撮ってもらいました。
パックの牛乳などのお土産をもらい、「また来年も行きたい!」、「来年もまたママが当ててね!」とご機嫌で帰宅したポンすけでした。