ふるたたるひ 「ロボット・カミィ」

子どもの頃、好きだった絵本がいくつかあります。
そのうちの何冊かは、何十年経った今でも大切に手元に置いていたりするのですが、多くの絵本は成長過程で手放してしまいました。
(今思えば、もったいないことです。)

ロボット・カミイ (福音館創作童話シリーズ)」も、そんな手放してしまった絵本の1つ。
先日、書店で見かけ、久しぶりに手に取って、ざっと目を通してみたのですが、途中で涙を流している自分に出会いました。

自分勝手でわがままなカミィが幼稚園でお友達と色々なトラブルを起こしてしまい、困っているクラスの子どもたち。
話し合いの結果、「今度いじわるをしたら、一人グループだ」と決まり、カミィはクラスのお店屋さんごっこの日、たった1人でさびしそうにお店屋さんをしている挿し絵が強烈な印象で、当時の私には思い出深い絵本の1つでした。

絵本に出てくる子ども達も、この絵本が好きだった私も、ちょうど年長の今のポンすけと同じ年齢。
そろそろ、一晩で読みきれない絵本を読んであげてもいいかも、と思い、購入しました。

早速、先週から少しずつ読み聞かせています。

絵本の中の、「幼稚園」は「保育園」に、「ももぐみ」は(ポンすけのクラスの)「そらぐみ」に、主人公の「ようこ」と「たけし」はそれぞれ「○○ちゃん(=ポンすけ)」と仲良しの「Sくん」に、先生の名前は担任の先生に…と、読み換えていますが、普段の自分の生活そのままのシーンがたくさん出てくるせいか、ポンすけは毎晩、真剣に耳を傾けています。
新しいお友達が出てくるたびに、私がお友達の特徴を伝えると、「じゃあ、その子は○○ちゃんだね。そっちの子は○○くんだね。」とポンすけがクラスのお友達の名前を挙げてくれます。
挿し絵が少なくても、じっとお話に耳を澄ませ、主人公やカミィの気持ちになって、聞いているようでした。

いよいよ今晩でエンディングまで読み終わりそうです。
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by monsteracafe | 2012-06-15 05:33 | refreshのために | Trackback | Comments(0)
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