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セルフネイルを教えてもらいました☆

「サンケイリビング」さんの企画で、日本メイクアップアーチスト学院講師の方に、
「セルフネイル」を教えてもらいました。

◆爪のお手入れ
私は育児や仕事のこともあって、爪はいつも短いのですが、ネイルをする場合、爪の手入れにはネイルファイル(マヴァラ エメリーボード 8本入など)を使い、爪切りは使わない方がいいそうです。
(爪用のやすりはできるだけ薄いものがいいそうです。金属製、ガラス製、分厚いものはおススメできないそう。)

「私の爪は伸ばしたとしてもきれいな形にならないのですが・・・」と相談してみたところ、先生方も爪の形は元々良くなかったけれど、ネイルファイルで定期的にお手入れをするようになってから、だんだん爪の形が整ってきたそうです。
あまり短くするのは深爪になりやすいのでおススメではない、とも。

◆ベースコートを塗る
次に、石鹸や洗浄液で手を洗うか、ウェットティッシュで爪を拭い、汚れや油分を取り除いてから、色の定着をよくし、爪への色素沈着などを保護するため、ベースコート(OPI ナチュラルベースコート 15ml 【HTRC3】)を塗ります。
爪が長い人は爪の先にも最初に塗っておくと、ネイルが剥がれにくく、長持ちするそう。

利き手側は塗りにくいのですが、先に苦手な利き手(私の場合は右手)から塗るか、キレイに仕上げやすい左手からするかはお好みで。
塗りにくい場合は、ビンやカップ、ボールなどを握って塗ると塗りやすいそうです。

塗るときには、塗るブラシの面を決め、塗らない面は何度もしごいて液を落としてしまうのがコツだそう。
爪の中央からサッと塗り、続いて左右を。
はみ出した時は、ネイル専用のウッドスティック(【業務用】ネイル 最高品質 オレンジウッドスティック 10本)で取り除きます。

◆ネイルを塗る
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続いて、ネイルを塗ります。
塗り方はベースコートと同じ。

好みの色、手指に似合う色だけでなく、塗りやすい色・塗りムラが目立ちにくい色を選ぶのもポイントだそう。
おススメは、ゴールドなどのラメや、光沢感のあるピンクなど。
一番塗りにくいのはマット系、乳白色だそうです。

今、プロの世界でも違う色を合わせるのが流行っているので、ピンクとゴールドのラメをミックスしました。

色がキレイに出るので、2度塗りがおススメだそうです。
(1度目は塗りムラがあっても大丈夫!)

◆ネイルアート
さらに、雪の結晶柄のシールを貼ったり、アクリル絵具(今回は白)とスポンジを使ったネイルアートも教えてもらいました。
(また別の機会に記事にしようと思います。)

ラメを爪全体に塗るのではなく、部分的に使う場合には、ネイルをしごいてごく少量でチョンチョン、とつけると上手くいくようです。

◆トップコートを塗る
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最後にトップコート(OPI トップコート 15mL オーピーアイ)を塗って、完成です。
教わりながら、自分で塗ったにしては、かわいらしくできました。

所要時間は、ネイルを乾かす時間などを含めて、約30分。
子どもが寝てしまった夜や、休日の早朝などに、のんびりと楽しみながら取り組むのが良さそうです。

セルフネイルでも、1週間から10日はもつよう、毎日トップコートを上から塗っておくと、剥げにくいそうです。

ネイルはよくしますが、きちんと習ったのは初めてだったので、色々な発見がありました。
by monsteracafe | 2014-11-08 22:51 | Beauty
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