ポンすけとたいちゃんが通っている、保護者運営の学童保育所では、長期休暇中は保護者も「一日指導員」として、運営に参加するのがルール。
例年は昼食とおやつ(多い日は80人分!)を作ることが多かったのですが、今年はおでかけに付き添うことになりました。
(夏休みは毎週1日、プールや陶芸体験、映画などのおでかけをしています。)
今回は、HAT神戸の映画館へ、子ども55人、指導員9人、保護者3人の総勢67人で8種類の映画を観ることに。
私たちママ3人が、先に映画館に行って、子ども達の希望の映画のチケットを予約しました。
これが最大の任務。
どの映画を観るグループにも、必ず指導員や保護者が付き添い、できるだけ通路に近い席をまとめて予約しました。
私はたいちゃん達低学年の女子8人と指導員さんと一緒に、公開されて間もない「メアリと魔法の花」を観ました。
少しだけ怖いシーンがあって、隣で泣き出してしまう女の子や、その後公園に移動してお弁当やおやつを食べ、遊んでから帰る途中、暑さで体調が悪くなってしまった子ども達をサポートしながら、電車と徒歩で学童保育所まで帰ってきました。
普段、学童保育所の中に居て、台所から見ている様子とはまた違った子ども達の様子や指導員さん達の奮闘ぶりを知ることができて、参加してよかったなと思いました。