今年の9月17日(日)、神戸文化ホールで、
母校のOB合唱団&オーケストラによる「第九」演奏会が開催されます。
私も元合唱部員として、参加します。
これまで、「
サントリー一万人の第九」、神戸国際会館こくさいホールでの「第九」演奏会などに出演してきましたが、母校の先輩・後輩と共に歌う、ということで新たな楽しさを感じています。
※「第九」とは、ベートーベンの「交響曲第9番」のことです。
第1楽章から第3楽章まではオーケストラの演奏、第4楽章からは合唱が加わります。
子供の頃は「喜びのうた」「歓喜の歌」として、また、年末の「どん平衛」のCMでお馴染みのフレーズでした。
今、ドイツ語の歌詞の意味を考えると、色々感じるものがあります。
どのパートもいい声を出すのが難しいのですが、名曲だと思います。