電気を消して、スローな夜を。
今年も「100万人のキャンドルナイト」の季節(夏至)が近づいてきました。
大阪では、一足早く、
茶屋町エリアで今回初のキャンドルナイトが開催されました。
私は仕事帰りに阪急梅田駅周辺に用事があったので、ついでに覗いてきました。
一部しか見てこられなかったのですが、写真でいくつかご紹介します。
造形作家さんの作品。
空中に浮かぶキャンドルたち。それぞれに星座のモチーフが使われています。
もっと暗くなると絵が浮かび上がってくるんだろうなぁ。
こちらは、メッセージキャンドル(参加費:200円)。
キャンドルの容器に、自分でメッセージを手書きして、火を灯します。
19時近くになっても空はまだ明るくて、キャンドルの火のゆらめきが美しく見えるのは、20時近くかもしれません。
冬至だと、18時には真っ暗で、冷たい空気の中でキャンドルの火がともる暖かさのようなものを感じられるのですが、ゆっくりと暮れていくのを楽しむ、のが夏至のよさかもしれません。
来週15日(金)には、西梅田ナイトが開催されます。