本屋さんのプロ、「ジュンク堂書店」

機会があったら、いつか書こうと思っているテーマの一つに、「プロ意識が感じられる仕事ぶり」に感動したお店やスタッフの話があります。

先日も、“やっぱりさすがだなぁ”と思うことがありました。

あさのあつこさんの最新作、「NO.6〔ナンバーシックス〕#7」が2008年10月に刊行されることが分かったのですが、出版社の講談社のHPを見ても、正確な日付がわかりませんでした。

書店に並べば、一刻も早く読みたいところですが、いつ発売されるのかわからないのに毎日仕事帰りに書店を覗いてみるわけにもいかないので、梅田のヒルトンプラザ5階にある「ジュンク堂書店」に行ってみました。

カウンターに行き、手が空いていたスタッフに声をかけてみました。
「今月発売される、あさのあつこさんの「№6」の7巻はありますか?」

私が声をかけたのは、研修中の若い女性スタッフだったのですが、すぐに先輩スタッフが飛んできて、端末の使い方をさりげなく教えながら、店内にはまだないことを調べてくれました。
続いて、その場ですぐに出版社(講談社)に電話をかけ、販売日などを確かめ、「書店にまわってくる正確な日時は分かりませんが、10月10日以降になりそうです。ご予約されますか?」とスピーディーな答えが返ってきました。
もちろん、予約をお願いして、入荷次第、携帯電話に連絡をいただくことにしました。
(そして、先週のうちに本を手にすることができました。)

 *****

以前、友人が、一度読んだことのある本をもう一度探して購入したいと思い、やはり「ジュンク堂書店」(三宮センター街のお店)のカウンターに行き、「本のタイトルも、作者の名前も覚えていないが、こういう内容の本を探している」と伝えたところ、スタッフが彼女にいくつか質問をして、翌日には「もしかしてこの本ではないですか?」と連絡があり、その本こそ、まさに友人が探していたものだったので驚いた、という話を聞きました。

詳しく聞くと、「ジュンク堂書店」のスタッフの間で、本の情報を交換するシステムだか場があって、そこで質問をすると、別のスタッフから答えが返ってくるのだそうです。

友人の漠然としたリクエストにも正確に応えたスタッフたちは、まさに「本のプロ」だと思いました。
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by monsteracafe | 2008-10-14 23:11 | 「働く」ということ | Trackback | Comments(0)
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