「100万人のキャンドルナイト in 東灘」(冬至)を無事開催しました。
お昼過ぎから会場の準備を始め、ステージでは出演者のリハーサルが行われます。
今回もお子様を中心に、イラストや文字によるメッセージを受け付けました。
今日は特に冷え込み、寒い中、「ひまわりバトン」チームの子供たちが元気に踊ってくれました。
夕方、日が暮れる前に、広場にキャンドルを並べていきます。
スタッフを中心に、当日参加してくださったボランティアの方、子供たちにも手伝ってもらい、設置完了。
最初にキャンドルに火を灯してくれたのは、会場を訪れていたおじいちゃんとお孫さんでした。
次々とキャンドルに火が灯っていきます。(キャンドルホルダーは、ここ数回、ずっと白鶴酒造さんの日本酒の使用済みグラスを使っています。)
風が強く、なかなかキャンドルに火が点きにくく、いつもよりも苦労しましたが、
雪の結晶の形が浮かび上がりました。
子供たちが書いたメッセージも、キャンドルに灯篭のように温かい火が灯りました。
ポンすけも雄サンと一緒に会場に来てくれました。
寒い中、ライブの歌声に心があったかくなり、予定よりも少し早く20時過ぎにイベントは終了しました。
火を吹き消したり、
グラスを片付けたりするのを、スタッフの子供たちや来場者の方が手伝ってくれました。
ポンすけも張り切って片付けてくれ、十分な戦力になっていたのには、驚きました。