「ヨコミネ式」教育法、我が家の実践編の続きです。
ヨコミネさんは、「子どもに読み書きを教える時、子どもにとって難しいひらがなの“あ”から始める必要はない。いきなりハードルを高くするのがよくない」と、ひらがなのほか、カタカナや簡単な漢字の一部も加えた、独自の並べ方で子どもたちに字を教えているのだそうです。
ポンすけは既にある程度字が書けますが、いくつか苦手な字があるようです。
早速実践、と、これまた買ってきた「
ジャポニカ学習帳 こくご<8マス> JL-8-1」に、私が字を書いていると、ポンすけがやってきて、覗き込み、「こんなん、○○ちゃんも書けるで!」と言うので、「じゃあ、書いてみる?」と言うと、真剣な表情で私が書いた字を真似て書き始めました。
私が8文字書くと、ポンすけが続いて8文字書く。書いている間は声をかけずに見守り、書けたと自己申告を受けたらチェックして、また次の8文字を書く・・・という感じで進めました。
ヨコミネ式の並び方で、漢字の一部&カタカナ、ひらがな・・・、と4ページも書き、まだやりたがるのでついでにアルファベットも書きました。
まだやりたそうでしたが、楽しいうちにサッとやめておきました。