今日で、ポンすけが通うスイミングの「4歳~未就学児クラス」の今年度のレッスンはおしまい。
来月からは、仲良しだった年長クラスのお兄ちゃんやお姉ちゃん達は小学校に入学するので、スイミングのクラスも別になります。
先週、(進級するともらえる)ワッペンがもらえなかったポンすけでしたが、午前中に、保育園のお友達Mちゃんから「今日はお熱が出てしまったから、プールは行けないの」等々電話がかかってきて、ふたりで何やらおしゃべりした様子。
お昼を食べて、お昼寝もして、「今日はワッペンもらえないかもしれへんよ」と私にけん制?しつつ、「Mちゃん(=
スイミングでできたお友達)は来てるかなぁ?」と、平然とプールに向かいました。
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プールでは、自分の順番が来たときはいつも通りに頑張って泳いでいて、空き時間にはMちゃんと2人で何やらキャッキャッと楽しそうにしゃべったり水遊びをしていました。
レッスン終了後、更衣室にお迎えに行くと、しばらくして、ニコニコ顔で、次のレベルの“ウマさん”ワッペンを手にしたポンすけが帰ってきました。
着替えながら、「やー、頑張ったらもらえちゃった!」とか、「今日は輪っか取り(=プールの底に沈んでいる輪っかを素潜りして取ってくる)が面白かったの」と話してくれました。
帰りに、Mちゃんを見つけたポンすけ。
今までだったら、「○○ちゃん、ワッペンもらえてん!Mちゃんは?」と話していたのに、今日は相手を気遣いながら、「ねぇ、Mちゃん、今日はワッペンどうだった?もらえた?」と聞いていました。
Mちゃんとお母さんから、今日はもらえなかった、来週・再来週もお休みしちゃうので、しばらくワッペンはもらえないかも、という話を聞くと、「そっかぁ。○○ちゃんは今日ワッペンもらえたんだけど、Mちゃんが来るの、待ってるね!」と言っていました。
次回からは、誰も知っている人がいない中でのレッスンがしばらく続きそうですが、この調子で頑張って欲しいと思います。