高齢になり、一人で生活するのが難しくなった時、色々な公的サービス・民間のサービスがあります。
義父の希望で、家族(我が家のほか、義姉2人は、それぞれ御影と難波に住んでいます)が通いやすい場所にあり、義父がもっとも馴染みのある梅田にも出かけやすい場所にある有料老人ホームを探しました。
ケアマネジャーや老人福祉施設での仕事に精通している義姉が見つけたのが、阪神沿線に最近新しくできた施設でした。
義姉たちと雄サンがまず見学、説明を聞きに行き、かなり良さそうだというので、私も別の日に両親と一緒に見学してきました。(6月頃だったと思います。)
私は市役所に勤めていたことがあるので、公的な老人福祉施設は研修などで行ったことがありますが、民間の有料老人ホームは初めてでした。
私が見学した施設は、ものすごく洗練されていて、介護専門のスタッフと、季節感やエンターテイメント性のあるイベントを日々企画して居住者とのコミュニケーションを円滑にする専任スタッフが配置されていました。
個人の部屋はこじんまりしているものの、清潔でコンパクトにまとまっていて、食堂やイベントルーム、美容・理容スペース、パーティルームなどもありました。
試食した食事は、栄養はもちろん、見た目の美しさや季節感も重視されていて、とても美味しかったです。
はっきり言って、「老人ホーム」への見方やイメージが変わりました。
一緒に行った両親も、できるだけ2人、もしくは1人になっても、元気に自宅で過ごしたいと思うが、難しくなってきたら、こういう施設に入るのがいいと思ったそうです。
公的な施設に比べると、費用はかかりますし、誰でも簡単に入居できるわけではありませんが、義父だけでなく、自分の両親や、自分自身の将来の老い方、生き方を改めて考えました。
→「
義父の介護 その4」につづく