誠にお恥ずかしい話ですが、子どもの頃から長年図書館を利用してきて、毎回たくさん借りて、色々な場所で読むためか、子どもたちに触られたりするためか、今年初めて、1年で2度も借りた本を家の中で失くしてしまいました。
神戸市の図書館で借りた本を紛失した場合、紛失届を出し、しばらく探しても出てこない場合は、自分で同じ本を購入して返却したものとみなすルールのようです。
探しても出てこなかった2冊は、それぞれ購入して図書館に持参してことなきを得ました。
(数ヶ月後に、どちらも自宅で発見されたのですが・・・)
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あまりにも自分が情けなく、色々考えた結果、一番よく本を読む場所の近くに、「借りた本をおいておく」スペースを作ることにしました。
ベッドの横に、北欧のアンティーク家具を置いているのですが、その下の空きスペースにカゴを置き、そのカゴの中に借りた本を、図書館用のエコバッグと一緒にまとめて入れておくことにしました。
今まで何で気づかなかったんだろう、というくらいに、カゴがピッタリと空きスペースにおさまりました。
(写真は後ほどUPします。)
寝る前に本を読んだらここに戻す。
出勤前に本を持って出かけたら、帰宅後、ここに戻す。
収納全般の基本のき、ですが、そのルールを徹底することで、二度と家の中で本を紛失することがないよう、気をつけたいと思っています。