2歳代から、私の髪をブラシでとかしたり、ゴムで留めたりするのが好きだった、ポンすけ。
器用なところがあり、よく観察しているので、3歳後半から、自分の髪をゴムで括れるようになり、最近は自分で髪の仕度はある程度できるようになっていました。
ここ数ヶ月、ねじり編み(髪の束2本)をしている姿は見ていましたが、昨日、保育園にお迎えに行ったら、たいちゃんの担任の先生が、「お母さん、私の今日の髪、ポンすけちゃんが三つ編みにしてくれたんですよ~☆」と教えてくれました。
先生に言われても、そうとは思えないできばえでした。
同じ延長クラスのたいちゃんのお友達のMちゃんの前髪も、ポンすけが三つ編みにしてあげたんだそうです。
私が先生と話しているそばで、ポンすけは自分のサイドの髪をすくい、サササ・・・と、三つ編みを始め、あっという間に1本仕上げてしまいました。
その手際たるや、早いし、上手いし・・・で、母親の私が一番驚きました。
私が三つ編みを教えた覚えがなかったので、ポンすけに「誰に教えてもらったの?」と聞くと、「M先生!」と言っていました。
毎日19時近くまで保育園に預けていますが、園児が少なくなった最後の30分ほどで、先生方に髪を可愛らしく括ってもらったり、括り方を教わったりして、ここまで習得してしまったようです。
来年から小学生、髪はもう本人に任せても大丈夫そうです。