始まりがあれば、終わりもある。
当たり前のことなのですが、ポンすけが6年間、通い慣れた保育園に制服姿で登園するのも、いよいよ今週で終わり。
4月1日から小学校の入学式までは、朝8時から19時まで、入所が決まった学童保育(民間)のお世話になります。休み中、お弁当を持たせなくても、お昼ご飯を用意してもらえるのは、とても助かります。
(入学式の翌日からは、小学校の授業が終わってから、学童へ移動して過ごします。)
ポンすけ本人はケロッとしていますが、親としては一抹の寂しさを感じてしまいます。
妹のたいちゃんがいるし、学童も保育園も比較的近くにあるので、ポンすけとすれば、これからも保育園には足を運ぶことになるので寂しくないのかもしれません。
一方で、4月1日から、ポンすけは学童、たいちゃんは保育園、と2箇所に分かれることになるので、これからの朝の送りと夜のお迎えをどうこなしていくか、夫婦で検討したり、先輩ママやママ友達と相談を重ねています。
小学校が始まったら、同じマンションに住んでいる同級生のお友達と待ち合わせをして、一緒に登校することにしようとも話しています。
小学校の登校途中にある知り合いのご近所さんにも、親子で挨拶をしたりして、少しずつ準備を進めています。