昨年も自治会経由でお誘いいただいていたのですが参加できず、今年初めて、地元で行われた、蛍の放虫会に参加しました。
地元の方がここ数年、蛍を卵から孵化、成虫になるまで育ててこられた蛍を、地元の子ども達と一緒に放つというもの。
ポンすけは初めこそ、「虫、怖い」と言って、離れて小さな光を放ちながら飛び立っていく蛍を見ていましたが、私が手の平に蛍をのせて見せると、興味を持ち、自分の手の平の上に蛍をのせて、観察していました。
たいちゃんも、光っている蛍を見つけては、「ほたる!」と、教えてくれました。
蛍の成虫の命は、わずか10日ほどなのだそうです。
都会っ子の地元の子ども達に、よい体験の機会を与えてくださった、地元の方に感謝・・・です。