もうすぐ8歳(小2)と4歳(年少さん)の姉妹。
ちょっとしたお手伝い(近所へ2人でおつかいに行ったりする)や、近所の公園で小一時間ほど遊んで帰って来る…といったことは出来るようになりました。
ここ数日の大掃除も、ポンすけは自分達のものを中心に、少しずつお片付けができるようになってきましたが、集中力が続く時間はごくわずか。
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私がおせち料理の準備をしていたら、「お手伝いする~!」と子ども達がやってきました。
そこで、子ども達にもできるような作業を考えながら、集中力が途切れないように少しずつ、指示を与えていきました。
<子ども達の作業>
1.人参の皮むき(たいちゃん)&厚さ0.8mmくらいに切る(ポンすけ)。
梅の花の抜き型で、型抜きをする。
2.椎茸の軸を取る。(カサの部分に片栗粉をふる。)
鶏肉、刻んだ椎茸の軸、調味料を混ぜ、椎茸のカサにスプーンでこんもりとのせていく。
(このレシピは、「
栗原はるみ haru_mi (ハルミ) 2015年 01月号」を参考にしました。)
3.こんにゃくを手綱に切る。
4.お料理に飽きてきたので、雄サンにバトンタッチし、子ども達にお風呂掃除を任せる。
5.くちなしの実と一緒に煮ておいたサツマイモを、ポンすけと一緒に裏ごしする。
砂糖、みりん、栗の甘露煮のシロップを加えて、鍋で練りながらつやを出す。
2の椎茸の肉詰めは、少量の油で表面をさっと揚げ焼きしてから、甘辛い味で煮ました。
毎年、お正月は私の実家で過ごしていて、おせち料理も合同で作っているのですが(…というよりも、ほとんどが母!?)、今年は下記のメニューを我が家でも作りました。
・椎茸の肉詰め
・栗きんとん
・人参の煮物
・こんにゃくの煮物
・レモンゼリー
このほか、材料を用意していた「干し柿とチーズの天ぷら」は実家で母と一緒に作りました。
ゆず大根は時間切れで出来なかったので、またの機会に作ってみたいと思います。