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スマホ紛失で反省したこと。

今年の年末年始は、私個人的には非常に冴えない…というか、気が重い、心が晴れない数日間を過ごしていました。

原因は、昨年8月に機種変更したばかりのスマホが、大みそかの夕方から見当たらないこと。

・16時頃まで自宅で使っていたことは覚えているのですが、その後、まったく見当がつかない。
・夕方から、大雨の中、ポンすけと2人で1時間ほど近所を歩いたのですが、その後、スマホが見当たらない。
・お正月の準備などをしながら忙しかったので、自宅に置いて出かけたのか、持って出たのかも覚えていない。
・落とした覚えは(ポンすけも)まったくないのですが、自宅を探しても見当たらないことを考えると、外出中に落としたとしか考えられない。

気づいてからすぐ、利用中止の手続きを取りました。
警察にも紛失届を出したのですが、今のところ、該当するスマホは届けられていない様子。

普段普通に使っていたスマホがなくなる不便さを数日間感じながら、パソコンとポンすけのキッズ携帯を使って凌いでいました。

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学生時代から、ポケベル、PHS、携帯(いわゆるガラケー)、スマホ(2台)…と使ってきて、これまで紛失したり壊れたことがなかったので、私はスマホ購入時に保険をかけていませんでした。
(保険をかけていれば、5千円で代替のスマホが手に入ったようです。)

また、スマホがどこにあるのかサーチできるサービスや、携帯のメールをパソコンでチェックできるサービスなども利用開始手続きを取っていなかったので、紛失した時に手の打ちようがありませんでした。
突然、友人や知人に連絡が全く取れない状態になってしまいました。

これを機に、今の携帯会社のプランを解約し、シンプルな携帯やタブレットを持つことも考えたのですが、紛失したスマホ本体の支払残額と解約手数料が、もの凄い金額だったので驚きました。
改めて、”通話ができるパソコン”と言われるスマホが、とても高価なものなのだと認識しました。

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携帯ショップの店員さんや雄サンと相談し、スマホを探しつつ今後のことを検討した結果、一番最小の被害で済む方法として、雄サンに機種変更してもらい、雄サンのスマホを譲り受けて使うことになりました。

電話帳のデータを取り戻し、紛失期間中の携帯メールを読んでお返事することができ、LINEや使っていたアプリのいくつかは、データを引き継ぐこともできました。

紛失したスマホ本体の分割支払(分割期間中同額の割引が受けられる)が終わるまで、雄サンのお下がりを使っていくことになりそうです。
まだまだ凹んだ気分から立ち直れませんが、スマホのカバーだけは新しく購入して、反省しながらも前向きにやっていきたいと思います。
 
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今後、自分のスマホはもちろんですが、子ども達もスマホを持つようになったら、保険に加入しておくこと、スマホはとても高価なものであることを認識して、取扱いには十分注意することを意識して使っていかなければと思いました。
by monsteracafe | 2015-01-08 05:50
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