今年も小学校の家庭訪問の季節がやってきました。
小3になったポンすけの担任の先生は今年も女性ですが、ここの小学校での勤務歴が7年目!というベテランの先生。
先週の授業参観でも、「道徳」という難しい科目を、メリハリをつけて面白く、時には難しいことも伝えながら、イキイキと授業をされていました。
ほぼ予定通りの時間に来られ、これまでの先生方と同じように、玄関先で立ち話で10分ちょっと、お話しました。
2年生の年明け頃から、積極性が増してきた気がするポンすけ、新しいクラスでも積極的に手を挙げて発言し、いつもニコニコ笑顔で過ごしているそうです。
「字も綺麗だし、何をするにも丁寧だけど、ノロくはない」そうで、安心しました。
「健康面や学校のことなどで心配事はありますか?」と聞かれたので、スイミングの準選手コースの練習がハードなので、学校でしんどそうにしていたり、疲れているような様子があれば教えてほしい、とお伝えしました。
(今のところ、元気に過ごしている様子。)
最後に先生から、「○○ちゃん、ちょっと小食ですか?給食もけっこう減らしているので。」と、言われ、春休み頃から学童保育所の昼食や家の食事も減らし気味だったので、先生はよく見てらっしゃるなぁと思いました。
日々の運動量は十分なので、心理的な原因かなぁと思い、あまり本人に「食べろ、食べろ」と言っていないのですが、学校でも先生が見守ってくれていると思うと安心しました。
小学校の役員をしているので、しょっちゅう学校には行きますが、次にじっくり先生とお話できるのは7月の1学期の個人懇談会。
それまで、ポンすけがどんな風に成長するのか、楽しみです。