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姉妹でピアノの発表会

今日はピアノの発表会。
ポンすけは3回目、たいちゃんは初めての発表会です。
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去年の10月からピアノを習い始めた、たいちゃん(年中/5歳5か月)は、「ちょうちょ」と「ステイトフェアー」(ギロック)の2曲を弾きました。

練習では何度か間違えて弾いていて、「大丈夫かな?」と思っていましたが、本人はいたって「大丈夫!」と自信たっぷりで、本番ではほぼ間違えずに弾けていました。
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今年は、ポンすけ(小3/9歳0か月)は、カバレフスキーの「道化師」とブルグミュラーの「シュタイヤー舞曲」の2曲を弾きました。

どちらもなかなか難しい曲だったので、苦戦していましたが、曲の特徴を捉え、いい音が出せていたと思います。
本人が心配していた通り、2曲目、少しだけ音がちゃんと出なかったところが惜しかったですが、いい演奏だったと私は思います。

今年は今までのポンすけのお友達のほか、たいちゃんの保育園のお友達3人も参加していて、知っている子が増えたので、ほかのお友達の演奏もより親しみを持って聞くことができました。
(ポンすけは、たくさんのお友達から、「花束贈呈係」を依頼されていました。)
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私の両親や従妹夫婦、伯母(義姉)なども見にきてくれたので、たくさん花束やプレゼントをもらった子ども達でした。

 *****
 
たいちゃんは自分たちの出番と、姉の演奏の後は、保育園のお友達と一緒にご飯やお菓子を食べたり、遊んだりして、あまり会場に居ませんでした。

ポンすけは、お友達や知り合いの演奏は見ていたものの、自分よりも上手な人の演奏を真剣に聞いていなかったので、後で私たちから注意しました。

(彼女が今、一番頑張ろうとしているのは競泳なので、)
これからピアノを続けていくのか、続けていくとしたら、何を目指してどんな風に頑張っていくのか、厳しいかもしれませんが、ポンすけには、きちんと自分で考えてもらいたいと思います。
by monsteracafe | 2016-02-11 22:52 | 子どもの習い事
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