先日、書店で見かけて即購入、即読破してしまった、
「
書店ガール 5 (PHP文芸文庫)
」。
(全シリーズ、
読んでいます。)

上手だなぁ、と思うのは、相変わらず書店の「店舗(棚)づくり」や接客などの話や、出版に関する業界の話などが、ストーリーの展開の中でうまく取り入れられていること。
そして、前作までに登場した人物たちが再登場します。
てっきり脇役だと思っていた(そして私の印象はあまり良くなかった)彼がメインで出てくるとは思いませんでした。
駅ナカの小さな書店での話と、ラノベ(ライトノベ)の新人賞の話が途中まで別々に進んでいくのですが、思わぬところで2つの話が1つになり、素敵なエンディングにつながっていくところがとても良かったです。
まだ回収されていない恋の話や、前作の2人の女性のその後が今後も描かれそうな気がして、楽しみです。