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切り紙が密かなブーム!?

去年、サークルのクリスマス会をしたときに、飾りつけのために作ってみた、切り紙の
「雪の結晶」。
紙を折って、はさみで切って、広げてみると形ができあがる・・・
子供の頃には作ったことがあったけれど、大人になった今、久しぶりに作業をしてみると、とても新鮮な体験でした。

あれから、「フェリシモ」のキットや、雑誌の記事などで、「切り紙」が取り上げられているのを見て、“もしや、これは密かに今、ブームなのでは?”と思いました。

矢口加奈子さんという方が何冊か切り紙の本を出していることを知って、早速図書館で借りてきました。

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矢口加奈子 「やさしい切り紙2」
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出版社/著者からの内容紹介
はさみと紙だけでつくることができる切り紙。
本書では、鎌倉、サンフランシスコ、ウィーンなど、世界の旅で出会った街のイメージを、36種類紹介。いろいろな色と模様の入った紙付き。


矢口加奈子 「大人の切り紙のほん」
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出版社/著者からの内容紹介
大人のための切り紙アートの本。
本書のコンセプトは、「切って楽しい」、「贈って喜ばれる」、「飾ってキレイ」だ。
さくら、たんぽぽ、ひまわり、二重のはな、一重のはな、八重のはな、みどりの葉、茶色の葉などの花の切り紙をはじめ、ハート、アーチなどのふち飾り、数字やアルファベット、模様の他、キャンドル、りんご、スプーン&フォーク、花飾り、つぼみ、つる、ウェーブ、キング、フルーツ、ベジタブルなど、おしゃれでかわいい42の切り紙を紹介します。

著者の矢口加奈子氏は、個展を中心に作品を発表しながら、アパレルとのコラボレーション、ロゴデザイン、ワークショップなどを行い、国内だけでなく、海外においても活躍中の新進気鋭の切り紙作家。

本書で紹介する切り紙を、切って、飾って楽しむだけでなく、ぜひ、あなたの想いを切り紙に託し、手紙と一緒に「あの人」に贈ってみてください。 
きっと、あたたかな気持ちが、相手に伝わるはずです。

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どれもとても凝った細かい柄で、カワイイのです。
週末、早速またハサミと紙を手にしてみたくなりました。
by monsteracafe | 2007-11-14 23:09 | refreshのために
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