最近、折り紙などの色や柄のついた紙を折って畳んでハサミで切って広げると素敵な柄が出来上がる-
「切り紙」にハマっている私。
図書館であれこれ本を借りたりして、自分でも1冊買うことにしました。
仕事帰りに本屋さんでゲットしてきたのがこの本です。
「
かわいい切り紙レッスン―つくり方の基礎から楽しむアイディアまで (セレクトBOOKS)」
今、私がハマっている「切り紙」の作り方のほか、「切り絵」の作り方も満載です。
作った後の楽しみ方-窓辺に吊るして楽しむ、プレゼントなどラッピングに使う、額に入れて作品にする・・・といったアイデアもたくさん紹介されています。
早速、数分で出来上がった作品を、書いたばかりのお友達へのお手紙に添えて贈ることにしました。
なかなかのアイデアで、投函前に見た職場の同僚がアイデアを褒めてくださいました。
<内容紹介>
「切り紙」のつくり方や楽しみ方を3つのレッスンに分けて説明して、初心者でも少しずつ、わかりやすく学べる構成になっている。
レッスン1では、折って切るだけでつくれる「切り紙」のつくり方(折り方・切り方)の基本を、34種類のかわいい切り紙を紹介しながらわかりやすく解説。
レッスン2では、レッスン1でつくった「切り紙」をいかしてカードやブックカバー、コップやラッピングなどを製作。また、壁や窓を飾ったり、エプロンやTシャツへ転写して楽しむ方法も伝授。
レッスン3では、自由に切って楽しむ「切り絵」のつくり方や楽しみ方をわかりやすく紹介している。
作品は図案を掲載し、だれでも同じものがつくれるつくり方を明記するだけでなく、自分なりに切って楽しむためのアドバイスも折り込み、また日本の紋切り遊びや中国やデンマークの「切り絵」の情報などもコラムで補い、これ一冊で「切り紙」や「切り絵」をあますところなく楽しむことができる内容になっている。
(主婦の友社HPより抜粋)